アニマルコミュニケーション/アニマルカウンセリング&ヒーリング

 

動物たちと対話することができます。

 

彼らの気持ち、嬉しいこと、嫌いなこと、好きな食べ物、

病気の原因と治療のことなど、聞いてみませんか?

 

*まなみ日記にもアニマル対話が載っています。

どうぞご参照ください。

 

野生の動物と話すのはおもしろいですよ。

人に馴れている動物達とは違って、

人なつこさは無いですが。

素っ気ない反応も

自然のなかで生きる姿が毅然としていていい。

 

家のベランダにとまったカラスに

「カラスさん、こんにちは〜!」と 

話しかけたら

 

「お前、変なやつ、カーッ」

 

と言って飛んでいってしまいました。

ちょっと残念。(^.^;)    

               

2016.6.4 東京上野の宋雲院@テラビバの出店にて

 

上野駅近くのお寺で、イベントに出店しました。

タイトルはテラビバ♫〜表現する、創造する、楽しむ。

ドリームワークを受けてくださった、イシハラカナさん主催のイベントです。

リンパケア、マッサージ、タロット、顔ツボ、ハワイアン雑貨、水引、天然酵母パン、パワーストーンブレスレットなど、魅力的なお店が沢山ありました。

 

私のアニマルコミュニケーションを受けてくださった方が、体験談をブログ、フェイスブックへ投稿してくださいました。ご紹介します。

上杉真弓さん

♡ みんな、なかよし 田中さんちの3人兄弟      2014.3.12

今回の主役犬/ケンタ5歳 白猫/シャンクス多分1歳 きじ猫/ルフィ多分1歳  

 

オレ、ケンタ田中家ではオレがいちばんえらいんだぞ。

よーし、ふたりとも、オレの言うことを聞くんだ〜!ワンワン。

 

ルフィ&シャンクス え?なに?そんなの関係ない。

確かに後からこの家にきたけど、この家はボク達の家になったから。

家の主はボクたちだよ。

ケンタ:コラー逃げるな。ワンワン!

高い所に行かれたら、手も足も届かないじゃないっかっ!

 

2人で仲良くしてるのはうらやましい!オレも入りたい!

えっちゃんママ(飼い主さん)の抱っこ、オレもしてほしい!

 

ルフィ&シャンクス:うるさいな〜関係ないよ。ここならゆっくり休めるね。

 

田中さんちのワンコ/猫友大好きケンタくん
田中さんちのワンコ/猫友大好きケンタくん

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 えっちゃんママのお話

 

シャンクスとルフィは保護猫です。ボランティアさんからひきとり里親になりました。最初の2週間は白猫はおびえて暴れたり「ウー!」と言って近寄らせてくれませんでした。左目を損傷、尻尾は切れて曲がっていて、人間に何かされたのかもしれません。今は心を開いてなついてくれました。先住民のケンタとは一緒にイタズラしたり、食いしん坊の3匹はいつのまにか仲良しになりました。私が猫を怒るとケンタも猫を追っかけて叱ってくれます(笑)

 

ケンタ:さっきはうらやましかった。オレも同じことしたい。

くっついて寝る。(ニャンコを枕にしてグーグー zzz )      

 

参考:昭島地域猫の会

♡ A見家そぃくん(現在2歳)のステップファミリー 「 家族ってなぁに〜? 」   

このお話は、アニマルコミュニケーション+写真リーディングによる

そぃくん&家族の1年を追ったドキュメンタリーです。      2014.2月 マナタナ(桐山まな美)

そぃ君
そぃ君

 < 前 編 > 

 

コウモリのようなピンっとたつお耳をもつ、そぃ君。     

生後11ヶ月の時にお世話になっていたお家を離れてA見家の家族になりました。

A見家にはおとうさん(飼い主おとん)、おかあさん(飼い主おかん)

9歳の(現在10歳4ヶ月)ぐぅお兄ちゃんがいました。

 

「ここ、どこ?」

「ここ、なに?」

「ボク、怒られる?」

「痛いことする?」

「怖いよ」

 

そぃ君は体をこわばらせたまま首だけ左、右に動かして家の中の様子を見ました。

おとんとおかんに抱っこしてもらう時は何かをあきらめたように伏し目がちになります。

とっても緊張しています。当初は借りてきた猫のように大人しいわんちゃんでした。

ぐぅ兄
ぐぅ兄

 

僕はぐぅ。

怖いの?ここのお家は怖がらなくて大ジョブだよ。

おとうさんはおとん、おかあさんはおかん、て呼ぶんだ。

いい人達だよ。

毎日おとんおかんと散歩に行ってゴハン食べて、おやつもあるよ。

車に乗ってドライブっていう遠くにもお出かけするんだ。

 

おとんとおかんに

「ぐぅはお兄ちゃんだから弟のそぃにいろいろ教えてあげてね」

って言われたんだ。

いろいろ教えてあげるよ。

だから安心して。

おとんとおかんが出かけたら一緒にお留守番をしよう。

そぃ君
そぃ君

 

ボク、わかんない。

おとんとおかんていう人達、、、

 

「そぃはウチのカゾクになったんだよ」

「そぃはウチのカゾクなのよ」

 

って毎日言うけどカゾクってなぁに?

カゾクって何するの?

怒られなくてもいいの?

ぎゅーって(抱きしめられて)痛いのガマンしなくていいの?

前のお家のママはボクをぎゅーっして泣いてたよ。

ボク、ママのこと好きだったから痛いのがまんしてジッとしてたんだ。

だから抱っこしてもらう時は大人しくしてるの。

 

ここのママも泣くの?

おとんとおかんが出かけてお留守番の時間です。

 

そぃ君のなぜ?どうして?は続きます。

 

ぐぅ兄:「うちのママ、おかんは泣かないよ。おとんと言い合いするけどね。

     でもすぐに仲直りするから言い合いしても放っておいて大丈夫だよ。

     おとんとおかんは仲良しなんだ。」

 

そぃ君:「ふーん・・なかよし?なかよしって何しても怒られない?

     仲直りってなに?また仲良くなるの?」

 

ぐぅ兄:「痛!こら、尻尾を噛むな、耳を噛むなっ首もいやだ、やめろよっ」

 

そぃ君:「がぅがぅっ 仲良しって怒らないんでしょ?痛くても仲良くなるんでしょ? 

     がぅがぅっバクッ(噛みつく)」

 

ぐぅ兄:「痛い!やめろよ、だめだって!こら!いいかげんにしろって!」

 

ぐぅお兄ちゃんの弟育ての日々が始まりました。手加減(歯加減)なしで噛み付いてしまうそぃくんに忍耐強く関わり、時にはケガをしない程度に噛み合いの相手もします。イタズラをしておとんとおかんに叱られる彼を少し離れて見守ります。

おとんとボクとぐぅ兄
おとんとボクとぐぅ兄

< 中 編 > ...................................................................................................................

 

新しいお家にきて3ヶ月目のある日、マナタナ(私)がA見家に遊びに来ました。4つの足を踏ん張って眼をいっぱい見開いて小さい体をいからせて大きな声で警告します。

 

そぃ君:なんだおまえ! 何しにきたー!?帰れー!くるなー!

 

マナ:あの〜(そぃくんの激しい吠え+迫力に平身低頭)

   怪しい者ではありません。実名まなみと言います。

   そぃくんとお話にきました。お邪魔します(^^;)

 

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おとん氏とおかん氏の談:

そぃは抱っこすると大人しくなるのに・・また他のお家に行かされるって緊張してるのかな。人や他のワンコを見ると自分から近づいてすごく吠えちゃうの。ウチの家族になったんだよって教えてるのだけど何か不満はない?私達にしてほしいことはある?そぃの気持ちを聞きたいです。

 

マナ:わかりました。彼に聞いてみますね。

   『そぃくん、おとうさんとおかあさんに言いたいことはある?』

 

(そぃ君):「そぃはカゾクだよ」て言うけど、カゾクってなぁに〜?

       カゾクってなにするのー?カゾクってなにー? 

 

マナ:と、言ってます。

     

おとん:えっ!?そういえば家族って何とは言ったことなかったな。

    なにって聞かれると・・えーと・・家族って何だ?

 

おかん:えー? うーん。家族ってずぅぅっ〜っと一緒に暮らすことかな。

    そぃはウチの子になったの。だからずっと、私達と一緒に、いるの。

 

おとん:そうだぞ。そぃ。家族は一緒にいるんだ。

    おとんとおかんとぐぅとそぃはずっと一緒に暮らすんだ。 

 

心をこめて、おとんとおかんはそぃ君に語りかけました。

おとん、おかんの胸(ハート)から愛と優しさがあふれて彼をふわっと包みました。

考えるように首を傾けていたそぃ君。

マナタナはおとんとおかんの気持ちをサポートしてそぃくんにエネルギーをつなぎます。

なにかが伝わったようです。

 

そぃ君:わかった〜!カゾクっていっしょ〜!

     そぃもいっしょ〜!!

 

< 後 編 > ........................................................

 

現在のそぃ君に「家族ってなに?」と聞くと「家族はいっしょ〜!そぃもいっしょ〜!」と答えてくれます。家族はいっしょ〜!と言うとなぜか楽しくなって嬉しくなって、ピョーンっと30㎝ジャンプをしたくなるそぃ君でした。

 

おトイレも上手になってゲージシートの中でできます。くるくる回ってシートの中で踏ん張っているとたまにお尻がシートの外にでて落とし物をしちゃうけど、体と手足はちゃんとシートの上にあります。

 

「ボク、ちゃんとできるよ!」

と誇らしげにおとんを見ます。

「お、そぃ、上手にできたな、えらいぞ」

毎日おとんが褒めてくれます。

 

おかんがパソコンを見ていると

「そぃも!そぃも〜!」と言って

一緒にパソコンを見ます。

 

おとんとおかんが2人で仲良くしていると、

すごーくすごーく嬉しくなって

「そぃもいっしょ〜!」

と言って2人の膝の上に座ります。

 

 


その様子を少し離れた場所からながめるぐぅお兄ちゃん。

「あぁ良かった。そぃはもぅ大丈夫だ」優しい笑みを浮かべて今日も家族を見守っています。

 

夜になると、おとんとおかんとぐぅお兄ちゃんと一緒にお布団に入ります。

いっしょのお布団に入ると温かくて、気持ち良くてすぐにウトウト眠くなります。

 

< マナタナ追記 >


2014年1月某日、Aさん宅に行きました。

 

そぃ君は「この人また来たー!ワンワン」と迎えてくれました。

 

おかん氏と話していると私の背中をちょんちょん。

前足でつついて「くぅぅ〜ん♥」

 

これまで聞いたことのないちょっぴりトーン高め可愛い甘い声にココロ溶ける私。

 

おかん氏:遊んで〜って言ってるのね。甘え上手になったね。うふふ・・子育てに迷った時もあるけどそぃがウチの子になって良かったって思ってくれたら嬉しいな(^^)♡

 

そぃ君は今日も「家族は一緒!」「そぃもいっしょ〜!」と言ってお家のなかで元気いっぱいに遊んでいます。

「家族大好き〜!」という言葉も覚えました。

あたたかい家族の空気に緊張していたココロとカラダが柔らかくなりました。

思いっきりはしゃいで遊んで、のびのびと過ごして、今はついパクッとやってしまう歯加減手加減を練習中です。

今朝は寝起きの夢うつつのうちに、おとんの鼻をばくっと噛んじゃいました。

おとんの「いてー!!」という声で眼が覚めたそぃ君です。

 

* 続きは マナタナ日記【vo.11】にあります。

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 K山家 リーくん (オス 黒柴 血統賞犬2歳)の場合

 

某アニマルコミュニケーターさん(以下A氏)にりーくんの写真をみていただきました。

写真を見せて名前を伝えただけ、他の情報は何も話していません。

 

A氏:うわっ!(驚いている)

 

まな:どうしたんですか?

 

A氏:この犬、話しかけたらいきなり「がぅぅ〜!」と険しい顔をしましたよ!

   普通の犬は人なつこいし、すぐに返事をくれるけど・・あぁびっくりした。

   プライドが高いのかな。気安く話しかけられるのは嫌みたいです。

 

まな:私はまだ会ってないですが、すぐに仲良くなるのは難しいですか?実家のナロは 

   撫でたりマッサージしてもらうのが好きな犬ですが、りーくんはどうですか?

 

A氏:(苦笑)さわられるのも撫でられるのも嫌だと言ってますよ。

   なついてもらうのは無理ですね。この犬は過去生が警察犬とかドーベルマンの

   時があって、とても誇り高い性格をしています。

 

まな:わんちゃんにも過去生があるんですね!警察犬とドーベルマンですか・・

   何とか仲良くなる方法はありませんか?

 

 A氏:うーむ・・難しそうですが彼に聞いてみます。

   ・・・撫でられるのもさわられるのも嫌だけど、小さい(子犬)の頃に「高い、

   高い〜」をされたことがあって、それはやらせてやってもいいと言ってます。

 

まな:や、やらせてやってもいい・・ですか・・(呆然)

   高い、高い〜は赤ちゃんをあやす時の、両手で持って高くあげる姿勢のこと

   ですか?成犬だから持ち上げるのは大変かな〜

 

A氏:そうです、その高い、たかい〜です。あとは林檎のようなシャリシャリした

   歯ごたえのあるものが良いと言ってます。もっと散歩に行きたいそうです。

   ピンクの服は本当は着たくないけど着せられた、仕方ない、だそうです。

 

まな:写真を見て仲良くなりたい〜という気持ちを送ってみたり願ってみたり

   するのはいかがでしょう?

 

A氏:そんなことをするより先に挨拶に来い!

   挨拶に来るのが礼儀だ!と言ってますが。

 

まな:・・・。さすが、誇り高い血と魂の記憶を受け継いでいますね。

   おそれいりました。

T氏の顔はおいしい
T氏の顔はおいしい

後日補足談:リー君の同居人Tさんより

 

リーくんは撫でようとすると逃げます。お腹を見せたことは1回もありません。人間に迎合しないところが彼の良いところかな。地震があっても動じない、常に平常心ですし滅多に吠えることもない。困るのは机の上にあったお財布と名刺入れをかじられてポケットから小銭が落ちてしまうことくらいです。さわられるのが嫌だってよくわかりましたね。高い、たかい〜は・・・どうやって捕まえるか、捕まえても持ち上げられるか〜私も筋トレとケガの覚悟が必要ですね。

 

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 T田家の ナロ(メス 柴犬の雑種12歳)の場合 

     こたつの横、長座布団の上で毛布に包まり眠る冬 2012.  2月

 

 

まな:ナロの好きなことは何ですか?

 

ナロ:食べるのが大好き。家族と一緒にいるのが好き。家族と一緒にご飯を食べ

   たりお茶菓子をもらったり、一緒にまったり、ゴロゴロお昼寝するのも好き。

   最近食べ過ぎてお腹が重いの。散歩の時に走れなくなっちゃった。

   ご飯を食べた後に背中と腰とお腹を揉んでもらうのが好き。

 

まな:T田家族は情緒が豊かすぎて、祖母、父、母がお互いにぶつかったり、仲直り

   したりが忙しいよね。その度に一人ずつ顔を見に行ってちょっと甘えて家族に

   機嫌を直してもらってるナロはえらいと思うよ。仲裁役は大変じゃない?

寝たいのにまぶしい〜
寝たいのにまぶしい〜

ナロ:大丈夫。だって、もう10年この家にいるから馴れてるよ。

   皆に仲良くなってもらうのが私の役割だってわかってるから。

 

まな:そ、そうですか。実の娘の私より親孝行ですね (^^;)

   いつも家族がお世話になっています。

   マッサージをしてほしいとか、甘えるだけではなくて

   ナロが考えて行動しているのがよくわかりました。

 

ナロは毎晩居間でうたた寝します。深夜まで明かりをつけてテレビを見て

いるとチラッと家族を見て大きなため息をひとつ「ふうぅ〜」いつまで起きてるの?

眩しくてうるさくて眠れないのだけど。と人間のように顔をしかめます。

「あ、遅くまで起きていてごめんね」と声をかける母と私。

ナロは小さなため息をつくと仕方なさそうに毛布に顔をもぐらせました。

雷と地震は苦手で、小声で震えながら助けを求めて父をさがします。

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ナロと相思相愛の父(おじいちゃんと呼ばれたくない万年青年)
ナロと相思相愛の父(おじいちゃんと呼ばれたくない万年青年)

 

 

動物たちも家族の一員。

 

家族が仲良く過ごせるように、家族を守ったり、

 

お留守番を手伝ったりがんばっています。

 

彼ら、彼女たちのつぶやきを聞いてみませんか?